仕事内容
■募集背景 カウシェのモバイルチームは、少数精鋭でiOS・Android両方を担う「二刀流」スタイルで、GMV35倍・売上総利益411倍・DAU81倍という急成長を支えてきました。
しかし、事業の成長に伴い、モバイルチームに求められるものは変わってきています。機能開発のスピードを維持しながら、ドメイン分離・アーキテクチャ進化・AI活用といった中長期の技術投資を同時に進めなければならない局面を迎えています。
現状はCTOや各エンジニアが自律的に動いて成立していますが、チームをさらにスケールさせ、技術と組織の両方をリードできるEMが必要なフェーズに来ています。技術と事業への熱量を持ったエンジニア&チーム運営を行っていくエンジニアリングマネージャーを募集しております。
■業務内容 本ポジションでは、モバイルエンジニアリング組織のマネジメントと技術戦略の推進を一気通貫で担っていただきます。
▼エンジニアリング組織のマネジメント 採用・育成・評価・目標設定を通じて、モバイルチームのケイパビリティを引き上げます。メンバーのキャリア志向と事業のニーズを接続し、「このチームにいれば成長できる」という環境をつくります。
▼iOS・Androidの技術戦略立案と推進 二刀流スタイルを維持しながら、ドメイン分離・アーキテクチャ進化・AI Native開発といった中長期の技術投資の優先度判断と実行をリードします。技術的な意思決定において、エンジニアが納得できる根拠を示せることが求められます。
▼チーム生産性の継続的な改善 開発フローのボトルネックを特定し、解決策を実行します。「品質を上げるからこそ速く作れる」というカウシェの開発文化を体現・発展させます。
▼プロジェクト推進・ステークホルダーマネジメント PdM・デザイナー・QA・バックエンドエンジニアと連携し、プロジェクトの人員配置と進捗管理を担います。CTOや経営陣へのエスカレーション・報告も適切に行います。
▼開発文化の醸成 勉強会・輪読会・技術発表などのコミュニティ活動をリードし、カウシェのエンジニアリング文化を外にも発信していきます。
◾️このポジションで向き合う難題
▼「二刀流」チームのスケーリング 全モバイルエンジニアがiOS・Android両方を担う体制は開発の柔軟性を高める一方、育成コストが高い構造でもあります。「二刀流の強さを維持しながら人を増やす」ための採用・オンボーディング設計が問われます。
▼技術投資と機能開発スピードのバランス 急成長中のプロダクトでは、技術的負債の解消よりも機能開発が優先されがちです。ドメイン分離やアーキテクチャ改善をどのタイミングでどの粒度で進めるか、事業サイドを説得しながら進める構想力が必要です。
▼AI Native開発プロセスの確立 AIツールを個人のスキルに留めず、チーム全体の開発フローに組み込む仕組みをつくることが求められます。「AIを使える人」から「AIを組み込んだチーム」への変革を主導できるかが問われます。
◾️開発環境・技術スタック 比較的モダンな技術選定をしています。 ・言語:Swift, Kotlin, Go ・UIフレームワーク:SwiftUI, Jetpack Compose ・アーキテクチャ・設計:Android Architecture Components, MVVM ・開発環境:Xcode, Android Studio ・インフラ:Google Cloud (Cloud Run, Cloud Spanner, Pub/Sub, etc) ・通信:gRPC, Protocol Buffers (SwiftProtobuf) ・CI/CD:Bitrise, GitHub Actions, Cloud Build ・構成管理:Terraform ・モニタリング:Crashlytics, Cloud Monitoring, Cloud Logging, Cloud Trace ・分析基盤:BigQuery, Looker Studio ・QA自動化ツール:Autify ・AI/LLMツール:Claude, Codex, Cursor, Gemini, GitHub Copilot, etc(全員分予算あり) ・その他:GitHub, Slack, Notion, Figma ・開発スタイル:アジャイル開発(1日5〜9回のデプロイ、月間12回の施策リリース)